「Windows」カテゴリーアーカイブ

Windows パスワードの入力を省略して自動ログイン

確認:Windows7 Windows10 2016年12月

Windowsの起動時や再起動時にパスワードの入力を省略して自動ログインする方法。

・方法1:パスワードなしの管理者アカウントを1つ作成

→そのままそのユーザーアカウントに自動ログインします

・方法2

①Windowsキー+Rで「ファイル名を指定して実行」を表示

②「netplwiz」と入力してOKクリック

③自動ログインしたいユーザー名をクリックして選択

④「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェックを外しOKクリック

⑤パスワードを2か所入力してOKクリック

Excel マクロが動作しない

確認:Windows7 2016年12月

Excelでマクロが動かない等の不具合が発生した場合、以下の手順で改善の可能性有。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Excel

内のExcel○○.xlbを削除。 ※○○はバージョンによる数字

プリインストール Office の再インストール手順

確認:2016年12月

Office プリインストールのPCでOSリカバリーを実施した際、Officeの再インストールが必要となります。

最近はプロダクトキーが記載されたカードのみが付属しており、インストールディスクが付属していないケースが多いので、Officeもインストーラーのダウンロードが必要となります。

その手順をメモ。

Officeのダウンロードサイト へブラウザでアクセス

②マイクロソフトアカウントでログイン

③プロダクトキーを入力

④国と言語を選択し「今すぐダウンロード」をクリック

⑤メッセージが表示されたら「実行」をクリック

以上、でインストールが開始されます。

Windows10のスタートアップフォルダ

対象:Windows10 確認:2016年12月

Windows起動時に自動起動するプログラムをショートカットを配置することで指定できる「スタートアップフォルダ」がWindows10ではスタートボタンからアクセスできなくなった。

「スタートアップフォルダ」の場所は、

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

となっており、エクスプローラーでアクセスすることも可能だが階層が深く手間がかかる。

※AppData以降はメニューバーの表示から隠しファイルを表示する設定も必要。

しかしながら、以下の手順で比較的簡素にアクセスが可能。

①Windowsキー+Rでファイル名を指定して実行表示

②shell:startup と入力しOKをクリック

既定のプログラムの関連付けの「ファイルを開くプログラムの選択」でexeファイルが指定できない

対象:Windows7 確認:2016年11月

拡張子の規定のプログラムの関連付けを行おうとして「ファイルを開くプログラムの選択」で特定のexeファイルを指定できない場合の対処法。(今回は.pptxでPOWERPOINT.EXEが指定不可)

Windowsキー+Rでファイル名を指定して実行表示、もしくはスタート → プログラムとファイルの検索に「regedit」と入力してレジストリエディターを起動。

HKEY_CLASSES_ROOT → Applications と進み、

該当のEXE(今回はpowerpoint.exe)を右クリック → 削除

以上で指定可能となります。

※レジストリの編集は自己責任でお願いします。