Windows10のフォントが見にくいと思う方へフォント変更の便利なフリーソフト

確認:2017年6月

Windows10へ切り替えて、フォントが見にくいと思われている方へ、システムフォントを一括変更できる便利なフリーソフトのご紹介。

OS(WindowsXP~Windows10)で使用されている標準フォントの選択なので、迷わず使い方も簡単です。

ダウンロードしたFontChanger.zipをダブルクリック

FontChanger.exe をダブルクリック

OS名のボタンをクリック

詳細、ダウンロードは↓から

Windows10 フォントが汚いので一発変更!:Vector

IME 入力モード切替時の画面中央表示を非表示にする

確認:Windous10 2017年6月

Windows 10 Version 1703 のアップデート以降、IMEの入力モードを切り替えると画面中央に表示される「あ」や「A」を非表示にする方法。

タスクバーの「あ」「A」を右クリック

プロパティをクリック

IME入力モード切替の通知の「画面中央に表示する」のチェックを外す

OKクリック

IE11 Microsoft Edgeを開く のボタンを非表示

確認:Windows10 Internet Explorer11 2017年6月

Windows 10 Version 1703 のアップデート以降、IE11で表示される「Microsoft Dedgeを開く」のボタンを非表示にする方法。

ツール → インターネットオプション をクリックして開く

詳細設定タブを開く

ブラウズ以下の「Microsoft Edgeを開く([新しいタブ]ボタンの隣)を非表示にする」のチェックを入れる

「OK」をクリック

IE再起動

よく使うサブネットマスク

よく使うサブネットマスクをメモ。

サブネットマスクとは、自分なりには同一ネットワークの範囲を表している物。

この範囲以外のIPアドレスへのアクセスは、ゲートウェイの外へ探しに行く?という解釈。

サブネットマスク IPアドレスの数 範囲例
/32 255.255.255.255 1
/30 255.255.255.252 4 192.168.1.0-192.168.1.3
/29 255.255.255.248 8 192.168.1.0-192.168.1.7
/28 255.255.255.240 16 192.168.1.0-192.168.1.15
/25 255.255.255.128 128 192.168.1.0-192.168.1.127
/24 255.255.255.0 256 192.168.1.0-192.168.1.255
/16 255.255.0.0 65536 172.18.0.0-172.18.255.255

ネットワーク内に設置する機器へは、

最初のアドレス:ネットワークアドレス
(上記例 /24 では 192.168.1.0)

最後のアドレス:ブロードキャストアドレス
(上記例 /2 4では 192.168.1.255)
は割当てできない。

ネットワークにならない /32 は特定の1つのIPアドレスを指し、ルーターの設定等で使用する。

Windows10 WindowsUpdate 0x800705b4エラー

対象:Windows10 確認:2017年5月

Windows10で Windows Updateを実施した際に 0x800705b4エラーが発生する場合の対処法。

 

ネットでよく見受ける対処法としては、

スタートボタン右クリック→コマンドプロンプト(管理者)を起動しsfc /scannow を実行                    もしくは                 dism /online /cleanup-image /restorehealth を実行。

今回はどちらも正常終了したが効果がなかった。

有効だった方法は、Windows Updateの詳細オプションを開き、

「Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムを入手します。」

のチェックを外して「更新プログラムのチェック」を再度実施。

これでWindowsの更新が正常に実行され、後にチェックを入れ直し再度実施で問題なく終了した。